
カルロス・アルカラスは、全豪オープンの4回戦で
ジャック・ドレイパーと対戦中、ドレイパーの
途中棄権により準々決勝進出を果たした。試合は
アルカラスが7-5、6-1とリードしている状況で終了した。
試合後のインタビューでアルカラスは、
「この方法で次のラウンドに進みたかったわけではない」
と述べ、ドレイパーの早期回復を願った。また、
ドレイパーがシーズン開幕に向けて十分な
準備ができなかったことにも言及した。
これでアルカラスはキャリアで10回目の
グランドスラム準々決勝に駒を進めた。
次のラウンドでは、ノバク・ジョコビッチと
イリ・レヘツカの勝者と対戦する予定だ。
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