
19歳のチェコ人テニスプレーヤー、
ヤクブ・メンシクが、マイアミ・オープン決勝で
ノバク・ジョコビッチを破り、自身初の
ATPマスターズ1000タイトルを獲得した。
雨天による延長で大幅に遅れて始まった試合は、
2度の激しいタイブレークにもつれ込む激戦となり、
いずれも7-6(4)でメンシクがセットをものにした。
試合中メンシクのパワフルなサーブは、
ジョコビッチを守勢に立たせつつ、14本の
エースを奪いこの大舞台での勝利の
決定的な要因となった。
一方、ジョコビッチはマイアミでの経験と
過去6度優勝を果たしている実績にもかかわらず、
彼はメンシクの若さ溢れるアグレッシブな
プレーとプレッシャーの下での安定した
パフォーマンスに対処することができなかった。
このマイアミでの勝利は、メンシクの急成長する
キャリアにおいて大きな一戦となり、この勝利で
彼は若い世代の中で、トップ選手の一人として
周囲に認識されることとなった。
ジョコビッチにとっては、ジミー・コナーズと
ロジャー・フェデラーの2人のレジェンドが達成した
100個目のATPタイトルへの挑戦という、
期待がかかった決勝戦だったが、今回の
敗戦によってその偉大な記録への挑戦は次回の
大会へと持ち越されることになったようだ。
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